ご存じアンモナイトこのようにして動き回るジュラ紀1億5千万年前
とても素敵だ(ナベサン)

じゃ〜〜〜〜ン1億5千万円前デボン紀に海にいたオウムガイ
チョーかっこええ(ナベサン)

まるで女性はこのようなレアな生き物たちはまるで興味がないらしく。ピアピットでもこれにお金を出して買うということが分からないといっているが、ナベサンはこの生き物たちは人間が誕生する前からあちこち世界中を動き回り何かを食べていた
それを想像してみ!・・・・・すげ^^夢あるじゃね?・・らしいが・・・・・興味のない人はバカみたいだとナベサンに言っていた

ナベサンの宝物紹介のコーナー  三葉虫の化石3億5千万円前 これはすごいぞキリストが生まれる前からウニョウニョ動き回っていた
その横はサメの歯の化石 これも何を食べていたのだろうとおもうと夢が膨らむ〜^

ペダル天秤軸下のスキンの交換 こういう細かいところはペダルを外さない限り見えないところだ、しっかり交換しておきたい

ヤマハW101ピアノクリーニング 杉並区Y様

ピアピットHPへ

ヤマハW101遠目で見るとカバー日焼け跡が少し見えるがさほど気にはならない、101シリーズこのモデルは外装がローズウッドをふんだんに使っている。今ではアメリカンローズは環境保護法の網にかけられてしまった希少な木目だ。本物のローズはこの時代までつくられていたが
その後のモデルは○○調〜〜となる 〜調と本物では雲泥の差でもある

これナベサンの妹の子供がピアノを始めたためにナベサンプレゼントする羽目に
・・・・・・羽目になったわけで・・・・えらい高いものになってしまったああああ

ピアノ修理〜確かに昔からこうだあーだと言いながら作業している。ベテランですね!と言われるがそうじゃない
毎日勉強させてもらってるというか、1台1台まるで違う状況にて運ばれてくるわけでございます。見た瞬間・・・・
直るんだろうか?・・・と不安な気持ちと直さねばならんと言う確たる自身もない正義感が交わる。
今までやってきたこと以上の修理もざらに入る、悩んで間違えて何度も挫折感を味わい苦い失敗も他社以上にした
何度もピアノに向かって自問自答を繰り返しながら作業は毎日すすめられていく
プロ意識はあるのだがみんななぜか不安げなところが正直なところだ。
やるしかないでしょという言葉が突き動かす、お客様がジ〜〜〜っと待っている、そうだやるしかないぜ!
今までの修理のノウハウを頭の中にぐるぐる思い起こさせ作業は突入していく
自分のやった仕事を他のピアピットの技術者が点検する、ダメ押しが出ることざらな毎日が続く
前はこうして直ったんだけどな〜〜今度ばかりはうまくいかない!なんてこと毎日のようにある
行き着くところはこの仕事はないなあと思う  
ベテラン?それはまだまだみな新人。勉強真っ最中の私たち、30年やっても んんん??て思う事多々あり
特に若い人たちに継いでもらわなければならないところもあるので新人中年老人とも乱れこんで
作業している、見ては覚え見ていたはずが忘れる〜〜何度も怒られて成長していく
これ人間だものと言うところでしょうね、毎日が作業さほど進めずあっと今に過ぎていく
まあこんな感じで皆真っ黒になって頑張っている。  挫折禁止ですかね

底板を止めているビスは全てさび付いているために
全交換〜〜

ピアピット ナベサンが始めた工房だ
30年前になるがパソコンもなく何もないところから始まる、調律に行っていたお客様だけの修理工房だった
当時仕事はなく、好きなサーフィン ギターどんだけでも練習できたぐらい時間と暇だけはあったらしい
しばらくしてからこれからはコンピューターの時代、ドメインとかいうやつをとらないといけないとか言われ
ピアピットドットコム、をパソコンが普及する前から取った。・・・・・・・・20万ぐらいかかったような気がする
ドメインをとったはいいが、肝心のパソコンがない!!ことを数年たって思い出した。・・・・意味わからん
と言うことでパソコンを買いに行ったがさてなにをしたらいいのかわからず、最初に覚えたのは
絵を描くことだった、毎日ひたすらパソコンで絵を描いた、しばらくしてなんとやっとメールアドレスを作った
それが今のメールアドレスだ、何とも古いアドレスらしい。初期型アドレスと言われることしばしば
最近だいくつものメールアドレス作れるんだよと聞いたのは、がしかし今でも1個だけの何変わらないアドレスを使い続けている。 HPはここ数年初めて作った、その間ピアノの修理ギターイジリ オーディオ直し
好きなことばかりやっていた初期ナベサンとフクチャン。よく食えてたものだと今でも自ら不思議がるナベサン
私はのちの十数年後にはいったのだが。当時行き当たりばったりの会社だったそのうち治るのかと思いきや
今でもなんと行き当たりばったりの会社を貫き通しているのには驚くばかりで
人柄だけのかりそめなバランスを保ちながら30年も続いている会社に驚く始末。
売上は上がるが実入りがさっぱりで30年、ほんと笑える会社と言うか笑うしかない会社なのだ

それでも好きな仕事をし続ける皆の衆これは無敵なのだ
収入がなくても手はうごくせっせと働く、これ無敵・・・・・他企業がまねできない会社だ
不思議に社員が増える不思議と食べていっている、これぞ現代のミステリー・・・・と言うとかっこいいが
しょうがないじゃん・・これしかないんだから精神でも誰も文句は言わないやめもしないところがミステリー

ピアノはGPでもUPでもけん盤深さ10±0.5という全世界たぶん共通する深さだ
鍵盤が10ミリ下がるとハンマーは46ミリ前に飛び出して打弦する。この間でのチューン次第でピアノは出来不出来に変化する。どんな世界的メーカーであっても整調がされてないピアノと格安のピアノで完璧に整調が施されているピアノとでは
誰が触っても格安の方を選ぶだろう。その味付けとなるところは調律師の腕前一つにかかるところ
信じられないかもしれないが整調のできない調律師はこれ結構いるのだ、ハンマー交換経験のない調律師はさらにいる
修理となるともっと少なくなる。

バランスキーピン磨きバランスキーピン鍵盤摩擦抵抗が上がると
動きがすこぶる悪くなる

自分家でこういう事をやると怒られる。だから外に自分の基地を持つ。音を出しても怒られない何かを集めても怒られない
やりっぱなしでも怒られない 自由に好きなことをしているピアピット連中 燻製をガンガンやっても怒られない
サーフボードを散乱させても怒られない。ここは私たちの基地ベースキャンプでもあるのです。
まあどの家でも何かを集めだすとかみさん系がとても嫌がるので皆ここに持ってきた

このようにピアノ屋ではない風貌を持つピアピット   そうです男の基地と呼ばれている

ナベサンが踏み抜いた天井〜〜〜

まあ兄貴だからしゃんめ=〜〜〜〜

ナベサンが30000円でネットで買ったバーニーのファイアーバード
これがまたいいのだ

ボロいマーシャルJCM800ふっかつだ〜〜
最高のひずみ具合がよみがえった。
だいぶお金かけたからのぉ  

輸入楽器には100Vを120Vに昇圧させなくてはならない音色はまるで変わる

フレンンジコード交換 言い換えればエンジンのオイルトリートメントのような部品
またこれがないと音が出ないし連打ができない大切な部品なのだ

弦はアニーボールこれ高校生の時から30年愛用
当時たかかったぞ〜〜〜今では3セット1450円

磨き前の鍵盤蓋

調律師の業界でもいよいよ国家資格導入ということに
今まで日本調律師協会という団体があり試験を受け入会するというほうしきにて数十年、その調律師協会の働きかけにより
やっと国家資格制度にまでこぎつけた、今までだれでも今日から私は調律師で通っていた、大変な勉強をし見事調律師協会の
資格をとっても一般的なところで認知度は低く、お客様が判断するところにまでいたらなかった。
いかがわしい調律師も、怪しい調律師も、調律師協会の調律師も同じ土壌にいたわけだ
ところが今度は実に大きく変化していくだろう、まあいうなれば調律師の仕分けと言う段階にきたわけだ
しっかりと線引きが出来る、当然調律師というなれば国家資格あるべきと言うことになる
地道に努力している人間にとっては諸手を上げて賛成だ
それとホール関係などは当然国家資格保持者以外は触らせないということにもなるし、学校関係も同じようになる
一生懸命勉強して日本ピアノ調律師協会の資格を取得しまいにちがんばっている調律師にとってはとてもうれしい
ユーザーもレベルの高い技術を得られると言うわけだ
今度こそユーザーにもこういう制度があることを強く伝えたい
3級2級1級  調律師協会合格レベルは2級以上となる、
建築系と似ているかも大学卒業で2級建築士 国家資格1級はさらに難しくなる
すでに3月半ば現在合否通知が届いている
ナベサンも2級合格やれやれ、もう1級もうけたくないといっている
実技はともかく学科が頭にはいらないらしい???まあ一応合格ということでピアピット受けた人間2級みな合格です

これもナベサンぎたーすでに2度指板とフレット交換している
いろももともとチェリーサンバーストだったんだけどレモンドロップに変更

ペダル窓クロスも新品に張り替えてペダル装着〜〜

ナベサンの30年以来の愛用ボロ真空管アンプ マーシャルJCM800と言うやつ
真空管が既に数年前から飛んじゃっていて使えない・・・・と言うことで修理に出ていて
本日戻ってくるのだ、ぼろいアンプだがこれめちゃパワーがあって手放せない
直しては使い直しては使いしている、なにぶんにも真空管の入手がいまいち困難
でもこのクリーンかつひずませた時の独特なひずみは今のマーシャルにはないところがいい
・・・・・まだ治すのか!と言われるがアタリマエジャン〜
と言うことでスピーカーキャビネットを取り外してクリーニング〜〜〜

ぺだる磨きクリーニング

ペダル裏側につくスキンの交換ボロボロです

弦関係のクリーニング終了

ピアノ本体を寝かして底板分解作業 ペダル部分をすべて取り外して細かい所までチェックする

けん盤下掃除前 埃がたまる

チューニングピン関係磨き終了

当時はローズとウォルナット両方101シリーズ102シリーズと分けて販売されていた今でも中古市場での人気はダントツだ

お見積金額
ピアノクリーニング65000円
フレンジコード交換20000円
ブライドルテープ交換18000円
鍵盤木口交換15000円
ハンマースティック修理15000円
ジャックスティック修理12000円
アクション総合調整22000円
椅子座面交換10000円
運送15000円+21000円(2F)へ
税込納品時の調整調律含まれます

ヒンジは何台かまとめて磨きこんでそのあとウレタン塗装が施されます

アクション整調作業 ピアノのレスポンスはすべてここから始まる ここにすべてを注ぎ込む、この整調作業の重要性は
素人はわからないと思うが整調なくしてピアノは語れないというほど重要なところでもあることを知っておこう

外装のクリーニング準備

みがき前と磨き後

フェルト系は美しく綺麗に剥け!汚い剥き方ははんまーの寿命まで縮めてしまう

ハンマー整形ファイリング作業この作業はナベサン
超うまい剥き方でウルトラ評判がいい 音質も最大限に向上するのだ

フレンジスクリューを回してハンマーを1個1個取り外していきます

千切れかかるブライドルテープ

アクション分解修理作業 ハンマーファイリング〜ブライドル〜もろくなったフレンジコードの交換

鍵盤木口交換作業

チューニングピン関係 チョイさびが来ているこれも音質の低下につながるところもあるために
早目に綺麗に弦ピンのクリーニングを施したい

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出来上がりました〜〜〜〜〜

さてさて今度は保管です〜〜〜〜〜搬入時期が決まりそうになりましたら
お電話くださいまし〜〜0120−311−054ぴあぴっと

大切に保管します〜〜〜〜〜

妻土台両脇の手前部分が剥がれてしまっている

鍵盤木口カット

鍵盤バフがけ作業〜〜〜

チューニングピンクリーニング作業

101を再生しもう一度快適に使うべくの修理クリーニング作業

変色してしまっているところは新品に交換され 劣化しているところも新品に交換 また向こう30年は使ってもらいたい