磨きクリーニング作業だ

ピアピットHPへ

おおおっ何とか立ち上がりそうだ、なにせ自分たちで作る工房なので自由設計構造計算は
たぶん〜〜たぶん大丈夫だろう、計算

ピアノクリーニング、ヤマハM2H 品川区W様

また新しい面白い構造物を作ろうとしている

みがき前のチューニングピン関係

ヤマハM2Hです 譜面台は外されて下前パネルの中に、当時とてもモダンな形でまさに国産ピアノで先駆けだったと思う
カワイでもこのスピネットはなかったですからね。今ではこういうピアノが意外に人気が高い。中国製は新品でこういうピアノをたくさん作っては
日本国内で販売している、。がどれもこれも立てつけ悪く、数十年たっているM2に比べても今の方がはるかに悪い

なべさんがアメリカンフリークというやつでして。こんなん物ばかりどれだけあるかわからん
ピアノに関連するものなし・・・・・

鍵盤木口交換作業だ

お見積金額
ピアノ内部クリーニング40000円
ブライドルテープ交換18000円
フレンジコード交換20000円
けん盤木口交換15000円
ハンマースティック修理12000円
アクション総合調整22000円
運送30000円+19000円=49000円
納品時の調整調律含まれます税込

外装はそのままですがGOODな感じです

ことしも実る木イチゴ〜〜

弱音マフラーも新品に交換

アクションかなり狂いが生じている取り直しだ

ハンマー整形ファイリング  

フレンジコードの交換とブライドルテープの交換作業だ

鍵盤磨きも終了してアクションが入るブライドルテープも新品に交換
えええええ??2Fこんななるの??
大丈夫????

弦関係はやはり音のかなめでもあるところなのでシッカリとクリーニングしておきたいのだ

ピアピット老猫チョコが横切る13歳

ぺだる磨き作業

ペダル分解修理

現在ピアピット3期工事がはじまる、今までなんじゃろか?と思わんばかりの2号工房をさらに
バージョンアップ。すべて自ら作る工房で、これまた面白い
映画のセットのようなモディファイは面白い
機能面使い勝手は考えていないところだ、間違いなく趣味のところなので一応一部完成は
夏ごろを予定、2Fは作業場としても使うが各自趣味の場として活用
ますます面白くなりそうだ。自分たちで作るのも仕事の一貫でございます
創作、想像、指先の器用さを鍛錬するところにあり
ピアピット ナベサンが始めた工房だ
30年前になるがパソコンもなく何もないところから始まる、調律に行っていたお客様だけの修理工房だった
当時仕事はなく、好きなサーフィン ギターどんだけでも練習できたぐらい時間と暇だけはあったらしい
しばらくしてからこれからはコンピューターの時代、ドメインとかいうやつをとらないといけないとか言われ
ピアピットドットコム、をパソコンが普及する前から取った。・・・・・・・・20万ぐらいかかったような気がする
ドメインをとったはいいが、肝心のパソコンがない!!ことを数年たって思い出した。・・・・意味わからん
と言うことでパソコンを買いに行ったがさてなにをしたらいいのかわからず、最初に覚えたのは
絵を描くことだった、毎日ひたすらパソコンで絵を描いた、しばらくしてなんとやっとメールアドレスを作った
それが今のメールアドレスだ、何とも古いアドレスらしい。初期型アドレスと言われることしばしば
最近だいくつものメールアドレス作れるんだよと聞いたのは、がしかし今でも1個だけの何変わらないアドレスを使い続けている。 HPはここ数年初めて作った、その間ピアノの修理ギターイジリ オーディオ直し
好きなことばかりやっていた初期ナベサンとフクチャン。よく食えてたものだと今でも自ら不思議がるナベサン
私はのちの十数年後にはいったのだが。当時行き当たりばったりの会社だったそのうち治るのかと思いきや
今でもなんと行き当たりばったりの会社を貫き通しているのには驚くばかりで
人柄だけのかりそめなバランスを保ちながら30年も続いている会社に驚く始末。
売上は上がるが実入りがさっぱりで30年、ほんと笑える会社と言うか笑うしかない会社なのだ

それでも好きな仕事をし続ける皆の衆これは無敵なのだ
収入がなくても手はうごくせっせと働く、これ無敵・・・・・他企業がまねできない会社だ
不思議に社員が増える不思議と食べていっている、これぞ現代のミステリー・・・・と言うとかっこいいが
しょうがないじゃん・・これしかないんだから精神でも誰も文句は言わないやめもしないところがミステリー

またまた壊し始めたぞ〜〜〜せっかく作ったのに・・・・・

ことしも来たぞ、2人、クレージーな新人だ。チギラっくんとサカイ君

ちゅーにんぐピンの磨き作業錆びを取り除いてしっかり錆止めだ

立てつけの完成度は日本製が一番すぐれている、デザインはもとより音色もいい、こういうモデルの中古は少ないのだ

ナベサン愛用ネットで3万円で落としたギターをさらにカスタム〜〜〜最高だ

ぺだる底板部分のクリーニングと組み上げ

鍵盤バフがけ

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何かを考えているナベサン!!

外装足等いい感じに剥げている、実は今こういうレリック仕様が人気が高い
新しいピアノを持ち込んできてぼろくしてくれと頼まれるケースが多い
昔と大きく違ってきた、ピカピカもいいのだがわざと古めかしくするスタイル

金額はレリック塗装は通常の塗装より1.5倍高くなる
新品に塗り替えてからわざわざあちこちに傷をつけていく・・・・・・手間も倍になる
出来上がりはぼろくなる・・・・・・古くぼろくなればなるほどお客様は喜ぶ・・・・不思議な時代だ

やりはじめて、こんなに面倒とは思わんかった・・・・・・ちょうめんどくさい

こんな張り見たことあるかと言わんばかりの凝った張りを作り出す

こういうの作らすと素晴らしいと思う。ピアノ屋には向いてない

一気に1800年代に突入したかのような炭鉱をイメージ

色を塗り始めた〜ナベサンのもっとも得意分野だ