ペダル修理はナベサン　作り直し～～～

ぺだる底板部分の部品　壊れているところあり

鍵盤をすべて取り外したあとバフ室へ運ぶ弦ピン関係のクリーニングに入る準備だ

フクヤマ＆サンズ　ウィルヘルムピアノピアノクリーニング　横浜市Ｓ様

けん盤とアクション装着

ウィッペンについているスプーンと呼ばれる部品の頭が錆びて
レバークロスを干渉～レバーに穴が開く

横須賀からピアピットへ～～そしてまた横浜に戻ります
さて、今日はオーナー様自らお手伝いしてくれまして、大変たすかっております。
今度ピカピカの1年生だあ～おめでとう～～
お勉強もピアノも頑張ってきださい～～

お見積金額
ピアノクリーニング65000円
ブライドルテープ交換18000円
ダンパーレバークロス交換17000円
鍵盤ホール調整5000円
象牙漂白27000円
アクション総合調整22000円
調律15000円
運送17000円+17000円=34000円
税込納品時の調整調律含まれます
サイレント105000円

＊耐震防音用ピアノストップ10000円オプションとなります、ご要望であればお申し付けください

モールが剥がれている～～～接着

この夏生まれ変わるぞピアピット

アクション動きの悪いところを直しながら整調準備に向けて

ハンマー整形ファイリング

悪戦苦闘しているなああ～～

えらいこっちゃです～～

いい感じになってきたぞ～～～～

3期工事がはじまり取り壊されるピアピット

ハンマー走りねじれ調整

象牙綺麗に漂白完了

磨きこまれた鍵盤をピアノ本体に戻していきます

鍵盤運動のかなめでもあるバランスキーピン等鍵盤に隠れて見えないところだが
タッチ感触が大きく変化するところでもありしっかり磨いておきたいところだ

象牙鍵盤が漂白され今度はバフがけです
鍵盤自体もきれいにクリーニングされます
鍵盤際についた指垢等もきれいに取り去ります

ハンマー整形前の弦溝がザクリとついた状態

ダンパーレバークロス修理

ブライドルテープのこ交換作業

ハンマーパンク～～～～

アクションの分解修理～＾あちこち悪いところがあるのでパーツをたどりながら修理しなければならないところが
多く混在している。しかしどんなに年数が経っていても部品の心配はないので安心だ
ぴあのパーツ構成はほとんど同じなところが多く、これからも先安心なのだ

出来上がった底板ペダル部分を本体に取り付けるこれだけで一日終了～～～～

ペダル窓クロス新品交換

ペダル分解さび付いたペダルをみがいていきます

チューニングピン弦関係のクリーニング

ぺだる底板分解

錆びついてしまっている底板ビス

ピアノを寝かして底板分解作業
底板を止めているびすは全てさび付いてしまっている

調律師の業界でもいよいよ国家資格導入ということに
今まで日本調律師協会という団体があり試験を受け入会するというほうしきにて数十年、その調律師協会の働きかけにより
やっと国家資格制度にまでこぎつけた、今までだれでも今日から私は調律師で通っていた、大変な勉強をし見事調律師協会の
資格をとっても一般的なところで認知度は低く、お客様が判断するところにまでいたらなかった。
いかがわしい調律師も、怪しい調律師も、調律師協会の調律師も同じ土壌にいたわけだ
ところが今度は実に大きく変化していくだろう、まあいうなれば調律師の仕分けと言う段階にきたわけだ
しっかりと線引きが出来る、当然調律師というなれば国家資格あるべきと言うことになる。
現在すべての調律師は大抵試験を受けていることだ、そのことを知らないということはまずない。
受かる受からないは別として、責任を定義するために必ず受けていることだろう
地道に努力している人間にとっては諸手を上げて賛成だ
それとホール関係などは当然国家資格保持者以外は触らせないということにもなるし、学校関係も同じようになる
一生懸命勉強して日本ピアノ調律師協会の資格を取得しまいにちがんばっている調律師にとってはとてもうれしい
ユーザーもレベルの高い技術を得られると言うわけだ
今度こそユーザーにもこういう制度があることを強く伝えたい
３級２級１級　　調律師協会合格レベルは２級以上となる、
建築系と似ているかも大学卒業で２級建築士　国家資格１級はさらに難しくなる
すでに３月半ば現在合否通知が届いている
ナベサンも２級合格やれやれ、もう１級もうけたくないといっている
実技はともかく学科が頭にはいらないらしい？？？まあ一応合格ということでピアピット受けた人間２級みな合格です