ヤマハUX−1 ピアノクリーニング松戸市K様

チューニングピン関係は磨き治具があるために綺麗に磨くことができる

UX1入りました〜。他店でも人気のUXシリーズ、クリーニング始まりました!
コストがかかりすぎるため今では廃盤になってしまいましたが、裏のX支柱など見えないところまで手が込んでいるモデルです。
プレッシャーバーも高音部アリコート使用など普通のU1タイプとは一味違った音作りになっていて、クリーニング終了時の音出しが早くも楽しみ♪
フレンジコード交換やハンマーファイリングの消耗部品など傷んだところは交換するので購入時のタッチ感がよみがえり、以前の使用時とはまたワンランクグレードアップしてお届けすることができると思いますので乞う!ご期待ください。

アクション整調作業準備

お見積金額
ピアノクリーニング65000円
フレンジコード交換20000円
ブライドルテープ交換18000円
ハンマースティック修理12000円
アクション総合調整22000円
調律15000円
運送16000円+12000円
税込納品時の調整調律も含まれます

パネルヒンジ取り付け ヒンジビスも新品に交換

鍵盤〜口棒鍵盤押さえもピカピカに変身

パネルバフがけ作業

奥丸部分のクリーニング

ピアピット参謀室 ナベサン約一か月の入院を経て退院 糖尿病なのだというよりコーラ缶コーヒーサイダーを飲み続け
お酒等は1滴ものまず甘い物だけで病院へ病院に入った時の血糖値400超え〜をたたき出す
あたりまえの入院でございます

拍子木の磨きクリーニング

みがいた下前パネル

鍵口棒の磨き

みがき前の下前パネル

ピアピット趣味のギター集めバージョン 売り物はありません

細部にまでバフがけ

余りの暑さにうだる〜〜〜ハナチャン

外装バフがけ コンパウンドで外装を磨きこむ

1本1本ほーる調整を施しながらおさめていくのだ

ペダル分解磨きクリーニング作業 ぺだる底板を取り外してペダルを取り外し1ぽんづつ磨きていきます

ヒンジ等は磨いたあと塗装が施されます

古いフレンジコード
何本か切れているものもある
古いものと比べるとすぐにわかりますよ〜
アクションのクリーニングから入っていきます
バランスピン・フロントピン磨き
光沢がでるまで磨く

磨くといっても手作業の世界だ
幾度となくこれを磨く治具を付くっいて見たり。。。。。。
しかしやはり手磨きのきれいさにはどれも届かず
時間はかかっても手磨きこれ一番なり

輝く白鍵

音上げ大きく狂っている調律

ヒンジは磨かれて塗装が施される

弦ピン関係もスッキリぴかぴか この状態を保つことが大切なのだ

古いフレンジコードを処分したら新しい物を張り付ける。
片側ずつ付けて両側を接着できればOK。

ピアノ磨きクリーニング 退院して快調のナベサン サクサクと行けるそうだ

y天屋根のクリーニング

鍵盤ホール調整 鍵盤ホールがキツキツになっている

底板等のビスも新品に交換

ペダル窓クロスも新品に交換されます

ペダルはバフがけで磨きます

蝶番もまるで新品のようにピカピカだ
ブライドルテープを新品の物に交換中
ピアノクリーニングに戻る
鍵盤の際もきれいにしておく。 
くっきりと深く残っている弦溝。
これはクリーニングのしがいがある。
ファイリング済みと比べて見るべし
違いが一目瞭然!

ハンマー整形ファイリング作業
音のかなめなところもありファイルする人間は
ベテランでしかできないところだ

一番やってはいけないファイリングはお客様の所でハンマーを取り外さずに剥き始める
これ均等に当然剥くことができない
ばらばらでかつでこぼこのファイルとなる
しかしお客さんはわからない。。。。。。
実際こういうの何十台も見てきている
音色に一番関係のあるところなので無下に作業を施すとあと面倒なことになるケースあり

底板をバラし掃除中。
埃が山のように積もっている。
ペダルを全部外して板から掃除する
鍵盤の下は少しずつホコリがたまっていく。
普段掃除できない分、ピアピットでよく掃除しておく。
ホコリだらけのUX支柱
すぐに掃除しましょう。
もん○ちのCMにでれるのではないのだろうか

ものすごく使っていたわけではないのだ、ただながいことほっておかれたところで支障が出ている 動かなくなるのだ
この症状はメーカー関係なく症状として出てくる

黒鍵研磨中。
手作業で一本づつ綺麗にしいく
磨いてある弦と磨いてない弦は光沢の差がすぐにわかる
響板も改めて掃除する
かなり綺麗になった!
     満面の笑みのよっちゃん
年数とともに少しずつ錆びていってしまった弦。これから錆を落とす作業に入る
 →