やっときたきたU3M 遠く北海道からはるばるようこそピアピットへ 来てすぐに共鳴板のチェック 割れが入ってないかと言うところを見なくてはならない。寒いところから来たピアノは冬の暖房で共鳴板が割れているケースが多々あるのだ
U3Mその心配はなさそうだ。通常の使用での年数空きと言う感じですね
今度はもう一度きれいにクリーニング修理を施して神奈川県に運びます
クリーニング内容こと細かく見ていただきます ぜひお子様と一緒に見ていてくださいませ 完成まで今しばらく
真夜中でも気兼ねなく弾くことができる
昔はこういうものはなく家を数百万かけて防音室に改造して入れる
というものだった、デジタル進化とクラッシックの融合
日本は素晴らしい。 夜中は絶対弾くことができないと誰もが思ってましたからね
ナベサンが描くトリッキーな世界 こういうの描かせるとこれうまいのだ ほとんど仕事そっちのけで淡々と数分でかき上げる
日本調律師協会幹事会〜〜〜〜何を決めているのか
シークレットだ、まあ事業内容だろうがどんな研修会をやろうとか・・・・・
台風一過での掃除掃除〜〜〜〜ピアピットも吹っ飛ぶかと思った
フレンジコードを貼っている写真 1本1本手作業でループがけして接着していく
ブルース弾きのナベサン
ぎたーテクは最高だ
ナベサンちの犬サスケ これがまた何も芸をしない
食い意地だけは相当にあるだけ
くらい所ではあまり見えなかった
ここが上の腕木とやや色が違う艶はあれどね
紫外線やけなのか
脚部分 ここだけ材質がプラの取り巻きなのだ 紫外線???変色 明るいところに出して初めて分かった
ハンマー整形ファイリング作業 音色を元のタイト感たっぷりに音色に戻す
ここは塗装します
ナベサン糖尿病なのであまいもんはこういうやつ・・・・・・ナベサン曰く「うまくもない」
ピアノを寝かして底板を取り外します
鍵盤際ぞりサンディング
クリーニング準備が始まる鍵盤蓋を取り けん盤を取り外すと鍵盤下は埃がたまる こういう埃がたまると湿気を吸いやすくなりまた虫もわく
ピアノは寝かすと見えないところまで見えてくるので
こういう時にしっかり手を入れておきたい
底板を取り付けているビスは完全い錆びついてしまっています
P90が入るギブソンスペシャルモデルを買いみんなで自慢しあう会
あほ草会ともいわれる 1本30数万円かよ全てギターにつぎ込むヤカラ 当然独身だ
お見積金額
ピアノクリーニング65000円
フレンジコード交換20000円
ブライドルテープ交換18000円
鍵盤木口交換15000円
腕木塗装15000円
ハンマースティック修理12000円
アクション取り直し調整15000円
消音ユニット取り付け120000円(スピーカー付)
運送86000円+15000円=101000円
税込納品時の調整調律含まれます
ペダルセンサー取り付け
けん盤センサー取り付け
マジックスターサイレンサーシステム この5月にフルモデルチェンジ最高のデザインと故障もなくなりGOOD
この小さなケースを押すとプイ〜〜〜ンと出てくる、音色は今までのファツィオリのサンプリングだ一番人気なのだ売上NO1モデル
天屋根のヒンジ取り付け ヒンジビスは全て新品に交換されます
ピアノ調律師も国家資格となる
ヒンジは磨いて塗装が施されます 何台かまとめて磨き塗装
ナベサンが床を塗った…自由すぎる!
上の鍵盤が入る前のバランスキーピン磨きフロントキーピン磨き
鍵盤が入る
いいなあこの音 最高にしびれるぜ
腕木の塗装作業
腕木の塗装準備
ブライドルテープ交換
ハンマー整形ファイリング作業ファイリングは後藤さんベテラン ここは剥いた人により音色が決まるところでもあるのだ
責任重要なセクション
新品のフレンジコードの張り替え 向こう30年は切れない
すでに完全に切れまくっているフレンジコード
アクション分解修理開始
2号工房の基礎の柱が立ったぞ
底板取り付け 底板等のビスは新品に交換されます
2号工房2期工事開始 2013年9月
ナベサン体調不良にて大工さん今度はプロが入る・・・安心だ
内側につくカビ等もきれいにクリーニング
ピアノ底板部クリーニングとクッションクロスの交換
弦磨き作業
ピアピット1号工房塗装室ぼろくなったなあ
取り外されたペダル
ペダル窓くりーにんぐ
ぺだるクッションクロスも完全に押しつぶれています
ピアノ底板取り外し
ピアノ事情そのいち
天屋根の磨きここにも傷あり
腕木磨きクリーニング
ピアノを磨くバフ 低速から高速まで自由に切り替えができ 何よりトルクがあるのでみがきには最高
ちと高いのが欠点
みがいたあとはバリストルオイル塗布(さび止め)
バリストルオイル、銃砲店でライフルの銃身等に使うオイル錆止だ
チューニングピン関係には少し赤さび発生
じわじわと忍び寄る錆は恐るべし
金属パーツが多い中弦関係は一番さびやすい、ヒンジぺだるは真鍮でできているのでどんなに変色錆びていても表面のみなのだ
金銀銅真鍮、等は弦には使えない(やわらかい)
鋼鉄系は錆がつくとその鋼鉄の中心に向かって錆は進行する
真鍮はなぜか表面にとどまる。100年たっても表面のみなのだ
金属系の不思議ですね 金はさびません(高価すぎ)
500円玉発見!!本体にはりつけておきますね
磨きこまれた拍子木
鍵盤側面いついた指垢等もきれいにクリーニング
ピアノ下前パネルクリーニング
鍵盤1っ箇所なんだろか打ち傷なのか溶けた傷なのか不明な点あり
鍵穴周辺もピカピカに変身
何かひいた様な1本の傷
みがかれた奥丸
爪傷鍵盤についた傷は拭いたくらいでは取れない、バフを使って綺麗に研磨する
鍵盤側面表面いついた爪傷等をきれいにクリーニング
鍵盤木口貼りこみ終了 ブルーが木口これは保護シートがついている 取り外すと白い木口が表れるのだ
磨き途中の鍵盤蓋内側 ぴかぴかになり始めた まだ研磨剤つき〜〜 仕上げ剤で磨き上げるとさらに艶が深くなるのだ
その木口がなかなか取れないのだ
ピアノパネル分解クリーニング
U3H後の後期モデルだ 正面から見て判別できるところはペダルだペダル形状は新しいデザインに一新されている
とはいえ30年ぐらいたちますね。私たちから見ると古い物ばかり扱っているのですごく新しく感じます
ペダル窓クロスも新品に交換
鍵盤蓋表面 傷は取れたしかし深いひいた様な1本傷ありこれは取れない これを取ろうとすると下地が出てしまう可能性あり
しかし角度によって見えないのでいいのでは
鍵盤木口の変色したところを取り外していきます
この木口ピアノ中心に位置するところでもあり目立つところだ
鍵盤蓋表面につく細かい擦り傷 これらもきれいにクリーニングしてぴかぴかになるのでこうご期待
お母様の支えになったU3Mの腕木 丈夫なピアノだ意外に意外なところで役に立つこれピアノとしてもうれしいはずなのだ
色剥げなんぞは塗装すれば完璧に治るところなので心配なし それより手すりとなった腕木はえらい!!!!!
2号工房せっかくひろかったのにナベサンが狭くしてしまった〜〜〜
ブルーピン(クロムモリブデン鋼)このピンがむき出しだとさびやすい
しっかり錆止めを施したい
外装磨きクリーニングパネル 硬いポリ系で覆われている鍵盤蓋塗装
拭いたくらいでは傷は取れない 特殊なバフを使って研磨していく 時間もかかるがきれいになる 深い傷までは取れない
ヤマハロゴも変色してしまっている
細かい傷が無数につく鍵盤蓋