ヤマハU3Cピアノクリーニング修理再生メンテナンス 千葉市T様
大阪からU3Cはるばるピアピットに到着〜〜外装は傷が多く赤い木目が消えているくらい傷が・・・
これらも含めてなかみ中心に修理しもう一度快適なピアノとして使っていただけるように万全を尽くして修理再生します
鍵盤際ぞり
白鍵盤バフがけ
鍵盤ブッシングクロス 鍵盤左右を制御するところだ この部分が大きくガタになると鍵盤が垂直に落ちずクタクタと挙動する
正確なタッチが得られなくなるのだ ここは何度でも交換できるようになっている、弾けば弾くほどガタになるが練習の証だ
もう一つは弾いてもいないのにガタになるケースそれは虫食いなのだ、虫に食われるとボロボロになりガタになる
ブライドルテープの交換
右側腕木のくもりも少し改善されました、たぶんですが此方の面が
色やけが激しいということはもしかしたら日があたっていたかもです
艶が無くなっている腕木
ひなちゃんありがとう〜〜〜素敵な家だあああ
ピアノクリーニング修理 やはり突き動かされるのはお客様の愛情こもった電話等が一番なのかもしれない、そこには実家のおじいちゃんおばあちゃんの顔も映り依頼されてくる方の顔も映りそして今度使おうとしているお子様も顔も見える 中にはおじいちゃんから「頼んだで。ピアピットさん」だけ言われピアノが届くことも多い、「頼んだで・・・」それだけで燃える情熱魂結構緊張感がたっぷりなのだ
大きな責任を一瞬で背負わされた感じとうれしさが湧き上がってくるのでそらあやるしかないぞとみんなうれしそうに団結〜〜って感じ 子供におじちゃんありがと、と言われたときは涙が出るくらいうれしいんだこれが!!儲けもない仕事だけど長く続けられるのもいまだにたのんだよ〜〜と言われるのでやめられない
ピアノ調律師本日は平塚へ海釣り
アジ数匹と低調〜〜〜松野氏 高速代の方が高い
元のタイト感ある音色に戻す作業じっくりと綺麗に剥くのがコツなのだ
ハンマーファイリング
バランスキーピンフロントキーピン磨き終了
ハンマー整形ファイリング
フロントバランスキーピン磨き終了まじか
バランスキーピン磨き作業手作業の極み
ブライドルテープ交換作業
バランスフロントキーピンの変色錆び
ここもブッシングクロスがこのピンを挟み込んで
上下する、ここがさびるとタッチ感触は大きく変化する
フレンジコードはかろうじて変色切れてもいないので今回はそのまま使います
昨日の台風はすごかったあ、あちこち灌水で床上浸水続出
ナベサン朝から飛び回っている
本日超大型台風の接近だ気を付けたい!!
警戒警戒〜〜〜〜
ぺだるが完成してペダル窓クロスも新品に交換クッションクロスも新品に交換されて
本体に装着
下前パネルクリーニング
結構傷が入るピアノ下前パネル
磨きこまれた弦ピン関係
妻土台もピカピカになりました
ピアノ本体を寝かすことによりより細かいところにまで目が行き届く
こういう事はまず家庭ではできないのでしっかりチェック点検しておきたい
底板のビスは全てさび付いています
天屋根の大きな傷は何とか取れましたが深い傷までは無理
ワインレッドがさらに輝きを増したピアノヤマハU3C
いい感じに綺麗になり始めたピアノ
天屋根には大きな傷がたくさんついています
ピアノ本体クリーニング作業開始
かわいい天使もおる
ヤマハU3C すでに相当年数が経つピアノだが奇跡的に状態はいい なんせカビがないというところがいいのだ部品の反り等も少ない
それは運動系に関して相当に差が出てしまうところなのだ
鍵盤ブッシングクロス修理大変だ
新しいブッシングクロスはレンナー製(ドイツ製)を使います
ピアノ屋とはまるで想像もつかないナベサンが作る世界だ
まずは時間をかけたがチューニングピンとプレッツシャーバーの磨き作業
ややさび付いたチューニングピンと弦関係 音のかなめでもある弦〜〜クリーニングは早い方がいい
鍵盤、年数によるガタ発生 鍵盤ブッシングクロスも交換したい、
奥丸部分クリーニング
ナベサン明日は医大で検査
検体検査〜〜〜二日連続です〜〜
鍵盤蓋磨き作業 表面と裏面クリーニング
ピカピカになるピアノパネル
ナベサン外装磨き作業
手紙付きで承ります 3年生の女の子がオーナー、これから頑張っていただきたくピアピット総力を尽くして修理させて頂きます