ガーシュインピアノ 笠間市Ｉ様ピアノクリーニング修理 サイレント取り付け
底板の取り付け作業
手作業の弦磨き
ガーシュインピアノ入荷しました 外装はやや色やけあれど年数相応です
表面は細かい傷に覆われています 少し外装の突板がはがれかかっています、 ヒンジ等は変色しています
音はやはりよくない。整調がバラバラな感じです
これで夜中でもバリバリ弾くことができる
レバークロスも穴が開いてしまっているので交換
このピンタッチ感触に影響するところにあり
トテモ重要なポイントだ
けん盤下に隠れてしまうと事でもあるので
存在感は全くないが、ポイント
変色したヒンジさびたヒンジ これらもきれいにピカピカになります
細かいアクションの動きを指先と目でレスポンスの判断、悪いところはセンターピンの交換
何よりもTV対ピアノの壁が取れるのだ
ガーシュイン消音ユニット取り付け鍵盤センサー取り付け
木目？？と見間違うかと思う割れ
この面にクラッキングありなので塗装します
古いクリアーをすべて落として今の新品ウレタン塗装にします
スローダウン取り付け
勿論ヒンジビスも新品に交換される
この整調作業じっくりと時間をかけて作業すればするほど反応レスポンスは一気に跳ね上がるのだ
細かい作業がこつこつと進められていく
大きく狂っている整調 もう一度最初から取り直しだ
剥離
外装クラッキング発生あり
棚板部分化粧板がペロンとはがれているところありクランプで再接着
ガーシュイン外装パネルクリーニング
内側は今のところないが表面はクラッキングあり
カスタムリヤカーつくり
箱を作る
ガーシュインピアノピッチ上げ作業 大きく狂っている調律下律
ピアピット老猫チョコでございます
取り外されたピアノのヒンジは磨いたあとウレタン塗装が施されます
リヤカーのカスタム中 ２台
動きの悪い所をさらうと意外に多く出てくる
ハンマー整形ファイリングハンマースティック修理 各部動きの悪いところを修正補修
新品のリヤカーを塗装落とし始めたぞ
バランスキーピンフロントキーピンの磨き作業こちらも手磨きだ
ぺだる底板の完成
ブライドルの交換作業
ペダル窓クロス交換作業
ガイドホルダーの制作
ブライドルテープ交換作業
比較的使われてい無いハンマーヘッド
鍵盤側面についた指垢を削除
磨くとぴかぴかになる
鍵盤表面の細かい傷
なかなか底板が外れない苦戦奮闘しているヨッチャん
動きの悪いところも多くこれらも含めて徹底的にクリーニング修理を取り計らいます
お見積金額
ピアノクリーニング６５０００円
ブライドルテープ交換１８０００円
ハンマースティック修理１５０００円
レバークロス部分交換４０００円
アクション総合調整２２０００円
ピアノ調律１５０００円
剥離直し２０００円クラック修理１４０００円（鍵盤蓋表）
運送１８０００円+１８０００円=３６０００円
消音サイレント取り付け１０５０００円
耐震用ピアノストップ１００００円
税込納品時の調整調律含まれます
磨きくみ上げ ヒンジ取り付け
マフラーフェルトも新品の交換
配線まですべて自作したエフェクターをオールドビンテージムスタングで音だしチェック
ピアノ本体のバフがけ作業
徹底的なみがきにより音色も大きく変化 きれいなクリーンな音が期待できる
チューニングピン関係の磨き作業
アクション各部のねじビスはゆるゆるになっている、これは数十年前からゆるかったと思う
タッチの感触にも大きく影響するところでもあるためにしっかりすべてのねじの緩みはチェックしておかなければならない
ペダル磨き作業ピカピカです
ペダルのガイドはボロボロになっています
ペダル分解作業 ペダル磨き
新品のリヤカーが担ぎ込まれた 新品リヤカーって７〜８万円もするんだ。これを色の塗り替え（ウレタン）まだお金をつぎ込もうとする
意味が解らん
この色は最近人気の色でもあり当時はハイカラという感じだったかもしれませんが
今床等がこの色が多くＵ７とかＷ１０２といった明るい木目調のピアノが人気ですね
鍵盤バフがけ鍵盤表面についた細かい傷を削除していきます
そこいたを取り付けているビスは全てさび付いて回らない〜〜〜
けん盤を下したらピアノ本体を寝かします 底板等の取り外し分解
けん盤下は埃がたまってはいるもののＧＯＯＤ少な目
虫食いも少ない良好です 弦には錆発生
メッキピンも白くくぐもってしまっています
ピアノ裏側は埃にまみれています
パネルアクション取り外し分解
鍵盤ホール調整
何とも派手なリヤカーだ
これお台場の冒険王のカフェのディスプレイとして使われるらしい
けん盤深さが恐ろしく深いのよ〜〜
