見ただけで色の違いが分かるほど変わる鍵盤
アトラスJr ピアノクリーニング 八王子市M様
アトラスピアノ昭和41年製モデル Jrと呼ばれるモデルだ 軽量化が図られ弦の数は通常のピアノより少ない
88キーはあるが1音に付きVの弦が張りこまれている(スタンダード)これが2本張りとなる ピアノブームの始まりを告げるピアノだ
お見積金額
ピアノクリーニング65000円
ブライドルテープ交換18000円
ジャックスティック修理12000円
鍵盤ホール調整5000円
ハンマースティック修理8000円
スプリング交換3000円
アクション総合調整22000円
妻土台2脚手前塗装 14000円
調律15000円
運送16000円+16000円=32000円
税込納品ン時の調整調律含まれます
悪戦苦闘の勝利
何とか底板を取り外せた〜〜
ぴかぴかになった弦ピン
光るプレッシャーバー〜チューニングピン
最近のネット事情
最近いろんな会社(ネット系)だと思うんですが
お宅のHP検索したらヤフーページの1ページ目にドンと載るようにしませんか?
とうれしい話が・・・・・しかしよく聞いてみると全て有料ページだったのだ、確かに載せたいが
最低7万円〜24万円かかるらしく広告費などねん出できないピアピットなので丁重にお断りすることに
パソコンは何とか使えるがネット上のことまではよくわからないピアピット。
それとピアピットのページに広告載せませんか?誰かがクリックしただけでお金が入ります!と
それは無理、ピアピットのページは小さなお子様がよく見ているので変なところにジャンプさせたくない
と言うところでこれも丁重にお断り、・・・・・・ネットビジネスのすごさはすごいと感心しきり
いつか最上段にピアピット!と載せてみたいですね〜〜〜〜夢のまたゆめですがね
そのお金が有ったらぴあの部品を買いたいというのが本音です
ナベサン52歳だけどまだこういうの好きなのかね〜〜
・・・・・・・・・・そう男は死ぬまでこういうの好きなんだわな
こんなもん買ってくるな〜〜〜
ピアピットには得体のしれないこういう物こういう絵わけわからんものがたくさんあるのだ
ピアノ本体磨き
下律
鍵盤完成
強烈に黄ばんでしまっている鍵盤 バフがけ作業 傷も多い しっかりきれいに落としたい
ここはいろんな治具を作り。試してはみたがやはり手作業の世界。なので手で磨くことしきりが一番きれいになる
底板の古いビスは全て捨てて新しい物に交換
ペダルクリーニング、ぶつぶつで変色してしまったペダルを磨きます
細部にわたり掃除
ナベサンXJAPANヒデモデルでオーバードライブを比較
足ぽろぽろとはがれる塗装
当時各メーカーでも同じようなピアノを販売していたのだ 今ではコスト面で大きくかかるところもあるのでこういうのは作られなくなった
と言うか、中国製のピアノにとってかわってしまたところがある
チューニングピン磨き作業
底板が外れない!!びすが全てさび付いてしまっている
こういう薄いクロスパンチングは今はもうないところもあるので
虫に食われている場合はピアピットで作り直すのだ これはOKOK
鍵盤下 埃がたまっている
ラッカー塗装 年数の経過劣化によりひび割れ発生
ナベサン磨き作業 かなりきれいになったピカピカだ
よ〜〜く見るとクラッキングは見えるがピアノを使用するところでは何の問題もないところだ
ピアノ前パネルの磨き作業開始 細かいクラッキングあり
妻土台と呼ばれる足のところは両方ともに塗装がはげ落ちてしまっている
全体的に外装ケースの塗装膜ひび割れが発生している
結構クラッキングが起きている
磨くと綺麗になるが後はお客様の判断にゆだねるところあり
ペダル装着〜〜〜ペダル窓クロスも新品に張り替えられました
鍵盤バランスキーピン関係のクリーニング変色さび発生
底板の塗装〜見えないところもきっちりと
ペダル分解修理
アクション分解修理作業
チューニングピン関係中味はかなりかびてしまっている
これから中身のクリーニング作業が始まる 弦ピン関係の磨き作業から ピアノパネル等をすべて取り外します
下前パネルの汚れ傷