ビクターピアノ(アトラス社製)V80モデル ピアノクリーニング修理 横浜H様
けん盤蓋この2枚にひび割れありめだつかもしれないなあ
オベーションギター
全て新素材のギター木材を最小限に
ボディはトップまでカーボン素材すでに30年前からあるギターだ。エコかもしれないがアダマスはタカスギでしょ
ピアピットで働く男衆は全て稼いだお金をギターにつぎ込む
貯金はギターだ!と言っている 賭け事お酒は一切やらない
すべてギターだ。これもいかがかと思う
財布には6000円しかない ギターは100万!!当然コメサンもフクチャンも独身だ!!ナベサンは既婚者なのでさらにお金はない・・・・・・
ネットでジャンクのギターを買い、器用なのでそれを直して使う。これぞ器用貧乏というのだ、木村君は奥さんにギターを買ったことすら言ってないらしい。ばれたらおもろい
コメサンまたまたギターを買う アダマスだ
UPがかる〜〜く買える金額だあ ナベサン試し弾き・・・・最高だと
ブライドルテープの交換
ビクターピアノ アトラス社製 V80モデル高級モデルだ 色はワインレッド 前パネルモールが高級感を醸し出す
中身はレンナーフィルとが使われているフルサイズモデル
現状は音が出にくいところがある、この時すでに原因はわかっている
なぜならアトラスピアノ全般に言えるレバークロスの穴あき。この症状はほとんど年数が経過したピアノに出てくる
奥丸部分
パネル塗装準備
つきいたがやはり剥がれかかており
底からのピアノパネル塗装修理
音には関係はないが割れひびが進むことは考えられるので。のちにけん盤蓋だけ
預かっての修理も可能
ひび割れの長さ〜〜〜〜〜〜〜
けん盤蓋ひびわれは光のかげんで見えるがこう見ると見えないし
ペダル装着
ペダル磨き〜〜
真ん中のペダル軸を回したらすぐに折れた
こういうのも修理しなければならない
穴の開いたレバークロス ここが曲者 症状は鍵盤をひっかけてしまうようになって鍵盤がわずかに下がったり
連打した時に音が抜ける症状になる ひどいと音までもが止まらない
見積もり内容以上の手の入れようで作業進んでいきますのでじっくりとみていてくださいませ。
スプーン頭をきれいに磨く
ビクターV80モデル完成
これからの保持と手入れ。 昔はピアノは湿気でダメになるといわれていたピアノ
昨今では住宅環境が抜群に良くなり湿気どころか湿気もない環境のかれるピアノが多くなってきた
これではピアノは悲鳴を上げてしまう、特に床暖房によるピアノのガタは特に昨今多いところだ
湿気によりのカビならば拭いたり風を通すだけでよくなるが床暖房は直接ピアノをあぶられる状態におちいるために
とにかくあちこち割れが生じてしまう、常に湿気を心掛けないと楽器は持たないということだ
普通の環境下ではたまに風を通す、ピアノを弾くということが一番ピアノを持たせる意味で有効だ
勿論調律もそうだが、それを考えるとさほど床暖暖房以外は気を遣わなくてもいいのだ
とにかく大切に末永く持たせることを心掛けてほしいですね〜〜
ピアピット2号工房内はナベサンワールド何もピアノとは関係ない雰囲気
ナベサンはここを天使の広場と言っている
削り込み
ひび割れここからここまでと指さし〜〜
すごい狂い方をしているビクターピアノ
アクション系の整調の狂いは尋常ではないのだ
これは弾けないいでしょ、という位のところまでくるっている。
ピアノ整調何とか終盤に来ましたね
整調、ピアノを保持するためには必ず施さなければならない
細かい調整 ウッド部品は毎日動く 家庭環境が変われば動く
けん盤蓋関係クリーニング ビクター花文字が使われている
ハンマー整形ファイリング ピアピットベテランいのちゃん
ハンマー整形
アクション修理部品交換等
外装磨きクリーニング
みがきはナベサン 2013年に入ってまだ一日も休みがない人つわもの
ピアピットの社長なのだが自ら手を加えないと気が済まない性格
よごれてまっ黒くなるのが趣味 本人いわく気持ちいいのだそうだ
昨日は兵庫県〜大阪〜京都と仕事をこなし車でダッシュ印西へ8時間かけて帰り
バフがけ すぐにまた富山へ出張が入っている
ピアノ調律師の世界も国家資格になる
ペダル飾り窓も磨きぴかぴか クロス系は赤とグリーンのコンビに張り替えます
弦さび〜〜〜
ピカピカに磨き上げる音のかなめなところでもある
弦磨きクリーニング
口棒を外す〜〜ビスはすべてさび付いている
、変色したペダル窓飾り窓 と窓ふちを巻くフェルトはボロボロ
ピアノ本体を寝かして底板等を取り外す作業
ピカピカになったスプーン
ほとんどが穴が・・・・・・
熱を加えてはがしていく
ダンパーレバー部品の取り外し
ダンパーここは音を止める部品なのだ鍵盤を動かすとハンマーが
打弦距離半分動いたところで動くように調整される部品
けん盤蓋表面には塗膜亀裂あり
細ーい亀裂 よく見ないと見えないのだが10センチ以上ある
けん盤蓋のひび割れ。・・・・・やはり目立つか
これから修理等をばっちり施して
完全なるビクターピアノとして戻したい
ワインクリアー塗装〜〜〜
ヒンジを取り付け
そのためにより細かい所まで手を加えていく
鍵盤反応は跳ね上がる こういうところが面白い
ウッド部品の構成なのだがウルトラレスポンスのようになる
一番状態のいいところまで整調は続く
動き反応 タッチ音色 すべてトータル的な組み合わせは調律師でしかできない、地味すぎて写真ではどう表現したらいいかわからないが
クリーニングもきれいになるから大切だと思うが
なにより一番大切な作業だ
けん盤下位置にあるキーピンこれらのキーピンがさびるだけでタッチ感触は大きく変化する
摩擦抵抗が少ないか大きいかのところだが、鍵盤運動は相当に変わってくるところ
ピアノ底板取り外してペダル部分のチェック修理分解作業
スプーン、このスプーンの頭がさびるとっレバークロスを干渉穴が開く
ピアノ底板パネル部を外すと埃がたまるペダル天秤
奥丸けん盤蓋両方にある
今回クリーニングと修理ということで。ただ綺麗にするというだけのクリーニングとは違うという意味でのピアピットのスーパークリーニング
外装内部はもちろん細かい部品に至るまで徹底的な検査と修理、音質の改善タッチレスポンスの向上等様々な内容満載の
ピアピットクリーニングでなくてはならない。これから細かく詳細共に見ていただきます
けん盤下は相当埃がたまる
チューニングピン関係は錆発生
けん盤取り外し作業
ここに白いフェルトのようなかすが落ちているこれが
レバークロスをスプーンという部品が頭がさびることによって
削り穴をあける
アクション裏側にレバークロス系の部品がつく
飾り窓真鍮も変色