ヤマハU1Hひたち市S様ピアノクリーニング修理再生 消音ユニットサイレンサー取り付け 

ピアピットHPへ

ヤマハU1Hけん盤蓋に無数も傷がつく、内容はごく普通の年数がたっているなという感じでなおせばOK
ピアピットスーパークリーニング開始だ、外見もそうだが中身〜音色〜タッチ感触まで完ぺきに仕上げるところが他と違うところだ
全て調律師が手をかけていくというところも同様だ

ナベサン曰く昔はこんな便利なもの無かった。防音と言えば大金を果たしその金額たるやGPがゆうに買うことができる金額なのだ
あと30年40年前にこういう便利なものがあれば・・・・・・・もっとうまくなっていた・・・・・・たぶんそれとは違うつけていてもやれなければピアノは上達しない。。努力が95%の成功をおさめのこり5%は運もあり才能も有りということだろうか

ピアノ本体を寝かして底板分解 ピアノを寝かすことにより細部にまで目が行き届きます

綺麗にバフがかかった鍵盤

消音ユニットこのように弾くと弦に当たらず寸止めになる

マフラーも張り替えて新品に

イスも掃除 

音上げ開始

アクションの整調作業

消音ユニット鍵盤センサー取り付け

最近ますますネット系の勧誘がたくさん来ますね、たとえばピアノ修理と検索をかけると1ページ目に出るようにということらしい
ええっ??あそこは有料ページだということは全く知らなかった。もしくはアクセスが多いところが載るんです、ということ
99%有料ページらしく、載せるのにも7万円〜18万円もかかる、載せるにもそげなお金もないピアピット
それならばピアピットのページに広告を載せれば誰かがクリックするだけでお金が入りますよ・・・とのこと
ピアピット的には子供も見ているHPあまり変なところへジャンプしても困るしということでどちらも丁重にお断りすることに
HP仕掛けるHPじゃないと商売できませんよ。と言われたが。ここはそげなお金もないし、好きなことを好きなようにやっている輩でして
見てくださったお客様に本当に感謝してます。すべてをありのままにがモットウで商戦は苦手でやんす

最近のネット事情

譜面台のヒンジは磨きではなく新品に交換されます

ピアノヒンジは磨いた後必ず塗装される
塗装しないとたちまち変色してしまうのだ

ピアピットクリーニングのモットウは、もし自分のピアノを預けたらどうしてもらいたいか!!
底から考えるということ、単純なのだが実に奥深いところあり、よっちゃん丸を食べながらナベサン申す

じゃ〜〜〜んヨッチャン丸だ、

弦ベアリング部分の磨き作業

弦ピン関係のクリーニング作業

磨きクリーニング終了 磨き上げたチューニングピン関係

ベアリングについた錆 こういうところがさびている

ペダル下のクッションクロスも交換

ペダル窓クロスも押しつぶれてボロボロになっています
この部分はペダルがつくと見えないところでもあります

底板分解作業

ぺだる底板分解作業

鍵盤表面は細かい爪傷がつきピアノで一番傷がついているところでもある
綺麗にバフを当てることにより爪傷は消え新品時の鍵盤に戻ります

午前2時半!!

午前5時52分


転送中は何があるかわからないのでナベサン寝袋には猫が集まる

ピアピット土曜日からサーバーの故障らしくインターネットも使えず当然HPはすべて見れなくなり
故障改善が相当時間がかかりピアピットさん新品サーバーにファイルの転送してくださいということ
ナベサンが徹夜で寝袋持参でなんと12万ファイル!!!を転送し始め23時間かかって転送終了
皆様にご迷惑おかけしまして誠に申し訳ございませんでした、
ナベサン曰く「サーバーって大事なんだな知らんかったしファイルありすぎじゃね!}

鍵盤木口の加工

土曜日からサーバーに障害が出て全くHPもインターネットもつながらず
大変ご迷惑おかけいたしました〜〜〜
ナベサン寝ずの奮闘により23時間かかりましたが復旧できました

黒鍵盤側面の再塗装

鍵盤バフがけ作業 けん盤側面についたカビシミや汚れ等をバフできれいに落とします

鍵盤木口の厚さは年代によって異なる1,5ミリ 2.0ミリと大体2種類ある
ために年式に合わせた木口があてがわれている

ピアピット老猫チョコだ

ギターチェックと練習

5月31日今日はみんなコンサートへ松戸の森の音楽ホールへ行ってしまった
カワイコンサートだ。こういうのを聴きに行くのも技術の一環でもある

中味これ以外に錆は少な目なところ弦も生きている

まずはけん盤蓋関係パネル等のみがきクリーニングから始める

ピアノ製造番号

消音ユニット音源ボックス
最新ユニットだ今までのコードトラブルは全くなくなった、音色も増える

消音ユニットマジックスターNEWモデルだ
5月連休明けに登場!!さらに機能充実、何よりコンパクトになってかっこいい

弦ピン関係はしっかりと磨くのだ錆は大敵なのだ

ベアリングもピカピカになる

そこいたを止めているビスは全てさび付いていて回らない〜〜^

ピアノけん盤蓋傷も取れてドンピカになる

けん盤蓋一番傷が多いところ 擦り傷に覆われているU1のけん盤蓋

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お見積金額
ピアノクリーニング65000円
ブライドルテープ交換18000円
鍵盤木口交換15000円
アクション総合調整22000円
調律11000円
運送18000円+15000円
耐震防音用ピアノストップ10000円
消音サイレントユニット105000円
税込フィンガード付き納品後の調整調律含まれます

鍵盤押さえ口棒の磨きとフェルト取り替えと鍵穴作動チェック

クリーニングが終了した
底板にペダルの装着

ペダルを磨きます

鍵盤木口の交換作業黄ばんで変色してしまった鍵盤木口を交換します

これから作業過程をこと細かく紹介しよう。よくクリーニングを頼んでも他に回されてどこでのように作業されているのかわからないでは、これユーザーとして心配なわけで、やはり修理再生を託すという意味でも何をどのように直してくれているのかを当然知らなくてはならないのだ。とういうわけですべてにわたりど〜〜んと写真は増えるが
一つのアルバムとして見てほしいぜひお子様と一緒に見てくれたらうれしい限りですね

ピアノ鍵盤木口は完全に変色してしまっています   U1H当時一番ヤマハが売りに売った機種でもあり製造されていた年数も一番長い機種だ
その分U1としての完成度を極めた機種でもありますね。