バランスキーピンここは大切なところなのです、っ鍵盤運動のかなめなところ
磨くのに実に骨が折れるところだゆうに6時間ぐらいは費やす
っ鍵盤下に隠れるところで見えないところ他業者はまず磨かない

ヤマハU1Eピアノクリーニング修理  港区F様

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バフあてはナベサン、すごいよごれるところなので誰も近づかない
ナベサン自らシャッターをキッテもらう

磨くひたすら磨く ペダルも新品以上の輝きにする

50年近くたつヤマハU1Eモデル外装はラッカー仕上げ、この当時のピアノは外装をそぎ取ると下から相当きれいな木目が表れる
ピアノで有名〜〜モデルは黒一般的に多く出回った機種 支柱は6本と相当な強度を誇る

丸2日の作業だ

拾ってきたときはこんなに小さかった

ヒンジ磨きそして塗装が施されます
ヒンジを取り付けるビス等は新品に交換されます

昔からいるチョコです

貫禄がついたハナちゃんです

ピアノ整調作業もっとも大切なところでもある。整調なくしてピアノは語れないというほど大切なセクションだ
時間をかけてじっくりとレスポンスを高める作業

タッチの感触は大きく変わる
このコード系一度貼りかえれば30年切れません

お見積金額
ピアノクリーニング65000円
フレンンジコード交換20000円
ブライドルテープ交換18000円
鍵盤木口交換15000円
ハンマースティック修理20000円
アクション総合調整調律16000円
運送15000円×2=30000円
税込納品時の調整調律含まれます

ブライドルテープの交換作業

格安の素材でたこ焼きが始まるピアピット

ピアノをかたずけて掃除〜〜たまにやらないと埃まみれになるくらい田舎なのだ

ピアニストレベルの所なゆえに他では手間暇かかりすぎてまず磨かないし
みえもしない、でも調律師にとっては実に大切なところだ
鍵盤運動から作業工程も見るのが我々の仕事となる
磨かないというのはあり得ないが実情は磨かなくても動くために磨かないというところもあるし時間がかかりすぎるところもある

ピアニストのポスターひとつないピアピット
この人にはかなわない

鍵盤摩擦抵抗を極限まで減らす
そうすることにより鍵盤はスムーズに動くこの差はピアニストなら一瞬でわかる

屋根蓋のクリーニング

ピアノ前パネルのクリーニング

ナベサンが中学生の時から大好きなスレイド
元気が出る!!間違いない

ピアノ下前パネルの磨きクリーニング

鳴りのかなめでもある弦磨けピアピットm、徹底的が面白い

夜型ピアピット夜になると力がわく

底板分解修理 ペダルもすべてばらす〜一からくみ上げ 

ばらしてみて初めて分かる修理も多い
こんなところが故障しているなんて
ザラなので、

わずか3畳の部屋も時にはラッシュ状態になる

イカのキムチ漬物 見た目よりううまい
さきいかをただキムチにしただけ

ピアノ本体を寝かして底板を取り外し徹底的に磨き上げていきます
これはどこもやっていない食いつき磨き、そうです全部分解して磨き上げます

チョコといいます

半分遊び心まんさいでないと気が済まないピアピット

調律師の業界でもいよいよ今年から国家資格導入ということに
今まで日本調律師協会という団体があり試験を受け入会するというほうしきにて数十年、その調律師協会の働きかけにより
やっと国家資格制度にまでこぎつけた、今までだれでも今日から私は調律師で通っていた、大変な勉強をし見事調律師協会の
資格をとっても一般的なところで認知度は低く、お客様が判断するところにまでいたらなかった。
いかがわしい調律師も、怪しい調律師も、調律師協会の調律師も同じ土壌にいたわけだ
ところが今度は実に大きく変化していくだろう、まあいうなれば調律師の仕分けと言う段階にきたわけだ
しっかりと線引きが出来る、当然調律師というなれば国家資格あるべきと言うことになる
地道に努力している人間にとっては諸手を上げて賛成だ
それとホール関係などは当然国家資格保持者以外は触らせないということにもなるし、学校関係も同じようになる
一生懸命勉強して日本ピアノ調律師協会の資格を取得しまいにちがんばっている調律師にとってはとてもうれしい
ユーザーもレベルの高い技術を得られると言うわけだ
今度こそユーザーにもこういう制度があることを強く伝えたい
3級2級1級  調律師協会合格レベルは2級以上となる、
建築系と似ているかも大学卒業で2級建築士 国家資格1級はさらに難しくなる
すでに3月半ば現在合否通知が届いている
ナベサンも2級合格やれやれ、もう1級もうけたくないといっている
実技はともかく学科が頭にはいらないらしい???まあ一応合格ということでピアピット受けた人間2級みな合格です

小さいモデルだが鳴りは相当な音色を
たたき出すモデル

ピアノ鍵盤蓋内側、ヤマハロゴも光りご機嫌です

この年代のピアノは外装がラッカー仕上げ劣化で割れるか劣化で艶が出ないか
どちらかになるケースが多い

ピアノ鍵盤蓋曇り汚れの下から光はするもののクラックが多く発生

曇ってしまっている鍵盤蓋これから磨こう、しかしよく見るとすでにクラックが見える

腕木クリーニングぴかぴかになる

鍵穴周辺もひかりました

天屋根〜側面のクリーニング 屋根についたレース状のカバーの曇りもきれいに取れました
本体側面の親板はクラッキング発生

鍵盤クリーニングバフがけ、黒鍵盤側面の再塗装

鍵盤木口交換

ピアノ本体親板部分にバフを当てるなべさん
すでにクラッキングは相当発生 音には関係ないが・・・・

鍵盤上面についた細かい無数の爪傷等をきれいに削除します

ヒンジも取り外し磨き塗装します

ヒンジ関係はみがきだけではだめすべてそのあと塗装されます

ピアノ天屋根のレースの跡 完全に艶はありません

チューニングピン関係のクリーニング・・ただただひたすら磨くのみ
音に関係する所だ絶対にきれいにしておきたい

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けん盤蓋個のくもりの下にクラックあり

曇ってしまっているプレッシャーバーと弦ピン関係

拍子木のクリーニング

ハンマー整形ファイリングこのファイリングだけで音色は大きく変化する、ただハンマーをきれいにする目的ではない作業

なべもの、常にピアピットは女衆の力が強く食べ物は何でも作る、男衆はうれしい

これが丈夫なピアノなのだがいかんせん古いモデル直せば最高の音で楽しめる

バフがけ作業

けん盤蓋クリーニング作業
ヒンジ等もすべて外してパネル1枚1枚クリーニングしていきます

左側の腕木磨き

けん盤蓋奥丸部分の磨きクリーニング

奥丸、すでに艶は全くなくなっている

輝く弦チューニングピン関係 ブルーピンもよみがえりました

クリーニングされた芯線

黄ばんでいる鍵盤木口
上の写真は木口を落としているところ

結構使っていた感のある鍵盤側面についた汚れは
練習の証

クリーニング前の芯線

鍵盤木口のカットと鍵盤バフがけクリーニング

磨き前のバスげんチューニングピン周辺