ヤマハＵ３Ｈ 明石市Ａ様 ピアノクリーニング修理調整 消音ユニット取り付け
カビ等細かいところを再チェックしながら作業が進んでいきます
弦磨き作業きれいに細部にわたり磨き上げます
鍵盤木口の交換 木口はセル系で貼りこまれているために年数経過で黄ばんでいてしまうんです
鍵盤上面はアクリルなので黄ばみません
鍵穴周辺と天屋根の磨き 腕木等の磨き作業
ピアノ到着〜〜２日間放置した後湿気等が安定してからふたを開けた、、、
鍵盤はかびている、パネルもかびている まずはふたがしまったままの状態だったことがうかがえる
だんだん寒くなるピアピット
ハンマー整形ファイリング
ナベサンがファイル、激ウマファイリングだ
ピアの内側もこのようにカビが発生しています このカビもきれいに取り除きたいですね
ヒンジも一度塗装をはがし磨き上げ、もう一度新品に塗装をし直します
外装パネル磨き作業
鍵盤蓋部分のクリーニングヒンジをパネルから取りばらばらにしてパネル１枚１枚研磨していきます
この時外したヒンジのビスはすべて捨ててしまいます
新しい新品のビスをつかいます
お見積金額
ピアノクリーニング６５０００円
フレンジコード交換２００００円
ブライドルテープ交換１８０００円
鍵盤木口交換１５０００円
アクション総合調整２００００円
調律１１０００円
椅子11000円
消音ユニットスピーカシステム１２００００円
運送３００００×２＝６００００円
以上税込納品後の調整調律も含まれます
音源ボックス〜ペダルセンサー取り付け
整調なくしてピアノは語れないというほどこの部分は大切なところです
ピアノは整調なくしても音は出ますが
たったそれだけの音でしかありません
そこに手を加え味付けを施すことにより劇的に生まれ変わる楽器です
消音ユニット取り付け作業
整調作業始まりました
ペダル窓クロスも新品に交換されました
弦関係も新品同様にぴかぴかになりました
ペダル分解修理 一度ペダルアッセンブリをすべて取り外して、クッションクロス等の交換
ピアノを寝かして底板を外しペダル分解修理
磨き前の弦
ブライドルテープとフレンジコード交換これで向こう３０年は切れない
フレンジコード交換
朝奇跡的にサイトにつながり、更新〜〜＾アクション修理ブライドル〜フレンジコードまで新品にします
キース、昔のロックＤＶＤ
新しくしたパソコンがぐあいわるく〜〜〜、サイトがてんそうできんよ〜〜〜
更新もままならん状態におちいっておりんす
チューニングピンもブルーピンが現れてぴかぴかになりました
音色もくぐもってしまっていますね。中身のアクションがやや動きの悪いところがあります
これからこれらをすべて直して新品時に近づけるべく作業が施されます
ペダル部組み上げ
ぺダル磨き完成
弦磨き作業
弦はまだ磨いていません
ナベサンちの犬のおもちゃ
ナベサンの愛器ギブソンＤＯＶＥ
磨き前のチューニングピン
やはり一番のメインとなる鍵盤蓋、この部分は一番傷がつくところでもあります、しっかり磨くなべさん
奥丸部分の磨き
傷が深ければコンパウンドの番手を上げて研磨していきます
あまり深い傷は研磨していくと下地が出てしまうのでぎりぎりのところで見ながら作業していきます
ピアノ磨きは他ではコンパウンドの粉を吸い込むことになるので、体に悪いということで手で磨くだけのところも多い
でもそれではきれいにならない！！吸い込んでもぜんぜん気にならないなべさん今日も頑張っています
鍵盤センサー
ペダル窓クロスも新品に張り替えられたＵ３Ｈぴかぴかです
まずは鍵盤は後にして外装パネルから始めたいと思います
つるつるに磨かれた鍵盤蓋内側と外側、ここがきれいだとやはり気持ちいいのだ
鍵盤蓋やはり３０年以上の経過により
外装パネルは曇ってしまっていますが
うち傷等が少ないのでかなり磨き込みで
きれいになると思います
変色したペダル部分やはり少し虫食いがあるようです
外装パネル磨き込み作業 バフがけはなべさんの仕事
ピアノ本体のクリーニング
側面はカビ発生、シミになってしまっています、コンパウンドを塗りまくります