MIKIピアノ ピアノクリーニング修理 伊丹市K様

なべさんのお気に入りの作業場、サーフショップじゃん

整調 もともと湿気等に伴って相当大きく整調がくるっている

鍵盤蓋塗装 ピアピットはこういうことはお手の物

今年もストーブ時期になりました

鍵盤蓋塗装作業

整調作業

ナベサンの部屋、サーフィンルームと化している

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メッキピンが完全に曇ってしまっています
関西では多いMIKIピアノ ヤマハのOEMピアノと理解したほうがいい
中身はヤマハ。
外装色やけは少ないこれはGOOD 傷が多いが年数相応です 
調律師の業界でもいよいよ今年から国家資格導入ということに
今まで日本調律師協会という団体があり試験を受け入会するというほうしきにて数十年、その調律師協会の働きかけにより
やっと国家資格制度にまでこぎつけた、今までだれでも今日から私は調律師で通っていた、大変な勉強をし見事調律師協会の
資格をとっても一般的なところで認知度は低く、お客様が判断するところにまでいたらなかった。
いかがわしい調律師も、怪しい調律師も、調律師協会の調律師も同じ土壌にいたわけだ
ところが今度は実に大きく変化していくだろう、まあいうなれば調律師の仕分けと言う段階にきたわけだ
しっかりと線引きが出来る、当然調律師というなれば国家資格あるべきと言うことになる
地道に努力している人間にとっては諸手を上げて賛成だ
それとホール関係などは当然国家資格保持者以外は触らせないということにもなるし、学校関係も同じようになる
一生懸命勉強して日本ピアノ調律師協会の資格を取得しまいにちがんばっている調律師にとってはとてもうれしい
ユーザーもレベルの高い技術を得られると言うわけだ
今度こそユーザーにもこういう制度があることを強く伝えたい
3級2級1級  調律師協会合格レベルは2級以上となる、
建築系と似ているかも大学卒業で2級建築士 国家資格1級はさらに難しくなる

ナベサンは昨日30日受けてきた。感想はさっぱりだわ・・・だと、

きましたね〜〜〜伊丹市よりピアピットへようこそ
これからMIKIピアノのクリーニング修理が始まります
まず音質m完全に曇って音が薄い〜〜これはよくない
改善の余地あり
ピアノ鍵盤蓋に痛い傷ありここまで大きいと塗装修理となりますが完全に消えますね

うなぎの寝床のようになっている
ピアピット

鍵盤蓋奥丸磨き作業

アクション等をすべて取り外してからクリーニング作業に入ります
なべさんがしきりにこの曇りを何とか先にやりたいということで弦ピン磨きクリーニング
ピカピカになり始めるMIKIピアノの弦ピン関係
本日これ一日かかって終了
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ここは整調の部屋

光るプレッシャーバー
お見積もり金額
ピアノクリーニング65000円
フレンジコード交換20000円
鍵盤木口交換15000円
ブライドルテープ交換18000円
ハンマースティック修理17000円
ジャックスティック修理15000円
調律15000円
鍵盤蓋塗装??20000円
運送30000円+30000円
以上納品後の調律調整含まれます
ブライドルテープの交換作業
鍵盤木口交換作業
鍵盤下はほこりがたまっています
ゴキブリの糞発見
黄ばんだ鍵盤木口と新品の鍵盤木口
木口接着
鍵盤表面は相当の傷に覆われてしまっています
バフできれいに鍵盤をクリーニング
細かい傷等もすべてきれいにします
アクション内部カビにおおわれ
音の出にくいところ多数あり
カビは大敵、
ブライドルテープの交換
ハンマー整形作業
音色はここから一変し始めますね
バランスキーピンとフロントキーピンの磨き作業
拍子木クリーニング
外装パネルクリーニング
クリーニングされたバス弦ベアリング部分もピカピカになりました
ピアノ本体を寝かします底板の分解作業
ピアノ底板ペダル部分
カビに覆われています
底板取り外し
ペダルをはずした写真
ペダルした位置にあるクッションクロスも新品に交換
磨き前の足部分ですね
ペダル窓クロスここはペダルが着くと見えないところなのでほかの業者はまず交換していないと思います
はずすのはとても大変な作業となるのとピアノを寝かさないとはずせないところもやらない理由らしい
でもこのようにぼろぼろになっています、確実に交換したいところ
ピアピットパトロールカー
なべさんデザイン
底板がついたらピアノを起こします
出来上がった鍵盤を入れていきます