カワイBL61  ピアノクリーニング愛知県I様  

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4月25日晴天〜突然空が真っ暗になり、近くで竜巻発生!!!土砂降り〜〜〜
その後すぐに晴天〜〜〜何かおかしい地面のしたと天気
ピアピット2号工房2Fを作り始めた直後地震〜〜ピアピットは全部なべさんの手つくりです
ヒンジもさび付いて変色してしまっています
ヒンジも相当さび付いています
鍵穴変色ビスもない
外装 細かい擦り傷あれど磨けば新品同様になりそうだ
うち傷は磨きこんでも取れない、うち傷がひどい場合は塗装するしかない
このBL61はきれいになりそうだ
けん盤ふた〜まくりの状況  年数相応の傷
アクション系のスラッジ細かいウイッペン部分にも積もってきている
これはよくないのだ
弦〜ピン関係
さびは発生早いうちに削除しなくてはならない
ねずみのおしっこか!!ねずみのおしっこは銅線をすぐに腐食させる
猫も同様だ、ひどい場合はすぐに断線してしまう
あちこちに飛び散る緑青
ハンマー整形、整形がやや甘い感じだ
剥き方はGOODきれいな剥剥いてきているがもう少し
削り込んだほうがいい、針刺しが深く届いている
おそらくソフトな感じにしようとしたんだと思う
針刺しもメーカーから教え込まれたとおり正確に入っている
ダンパー系もホコリが相当たまっている
きれいに掃除、しなければならない、ダンパーフェルトの硬化がやや気になるところだ
今回は整形にてやわらかさを取り戻す方法で対処しよう
鍵盤上面ウッド部分はカビしみに覆われてしまっていますね
お見積もり金額
ピアノクリーニング65000円
ハンマースティック修理22000円
ハンマー整音音色変更13000円
調律11000円
ダンパー整形8000円
ウイッペンスティック修理ジャック含む20000円
運送28000×2=56000円
以上納品時の調律も含まれます

なべさんが毎日こつこつと作るピアピット2号工房広さは一号工房の7倍
けん盤ふた奥まるの磨き
磨き前のけん盤ふた裏側
カワイのネームもさび付いてなんかいけてないのだ
けん盤ふた表側一般的に一番傷が付きやすいところ
磨きはなべさん ピカピカになりました
一箇所うち傷がある、残念
新品時に戻るピアノ鍵盤蓋
アクションからくり部分の動きの修理チェック
鍵盤上面カビしみ部分のクリーニング作業
連休前どかどかとピアノがあちこちから届く
本日だけで8台、思わず絶句、ついに連休は仕事となった
被災地から届いたGP無事だったか〜〜よかったのう
下前パネルの磨きこみ作業
ピアノを寝かし底板分解作業
完全に擦り切れペダルばねに押しつぶされているペダル窓クロス
ペダル窓クロスの交換は底板を分解しなければ不可能なところ
新品に張り替えられたペダル窓クロス
やわらかいペダリングと大幅な雑音の防止になる
クリーニングされたカワイBL61のペダル底板
弦〜ピン磨きクリーニング作業
徹底的にきれいにしたい
弦〜ピンのクリーニングにより音のつやは格段によくなるのだ
さび付いた弦は打弦時の弦振動を食ってしまうのだ
底板の取り付け、出来上がったペダル部を本体に戻します

このときに古いビスは捨て新しいビスに交換されます
ピアノ鍵盤両脇にある拍子木の磨き作業
鍵盤バフガケ作業
鍵盤上面に付くつめ傷を削除していきます
本体側面の傷・・・・取りたいですね〜〜〜
まあ連休半ばにして静かだ
ピアピットついにGWはなくなり仕事1本となりまして・・・・・
6台分の譜面台各機種により長さの違いがわかる
ブライドルのかけ
ハンマー整形
ハンマースティック修理も同時にやります
もう一度アクションを本体につけた後さらに細かいチェックと交換
アクションの動きが悪くなったときにフレンジごと交換、1台分6000円
ヤマハ、カワイ用
レスロー弦、ドイツ製、今は国産と輸入弦もそうは値段は変わらない
ちなみに500グラム2000円前後 ピアピットでは2キロ分大量に輸入しているので
もっと安いはずだ
ダンパーフェルト平1本100円
ハンマーヘッド15000〜30000円
いろいろ種類が豊富
黒檀鍵盤21000円(1台分)
バット系アッセンブリ1台分88個18000〜25000円
鍵盤木口部分1台分1500円
鍵盤押さえフェルト300円
鍵盤アイボリー鍵盤真っ白ではなくややクリームっぽい色
また人気急上昇だ 3200円(1台分)
ヤマハ用ダンパーフェルト、GP用とUP用 1本800円
各メーカー穴の位置が違うのでヤマハならそれようにあり
河合ならそれようにある。
ヒンジこのようなヒンジは磨くのではなく交換してしまいます
磨く手間を考えたら新品に交換したほうが早い
いくつか入って1050円なり1個190円です
まだまだ5000パーツあるので書ききれないが、意外に安いんだ、ということが解っていただけたでしょうか。
いかに正確に精密に組み上げること、そこに料金が発生するわけで、へたにつけても美味くつけても10000円ですといわれたら
払うしかありません。用はどれだけの技量で正確に綺麗に取り付けられるかということでしょうかね、
アクチョンバット部アッセンブリ88個20000円前後
4,5のクロス500円前後
ヤマハピアノ用フレンジコード、
よくクリーニングページで交換しているやつです。
4〜5台分で600円
ヤマハゴムボタン800円
ゴムボタン10個いりで350円
3ミリフェルト350円
ヤマハ用鍵盤木口1台分1800円
ブライドルテープ、ハンマーバックチェックについていてハンマーの戻りを助ける役目一台分1500円
ピアノバランスキーピン1台分88本1200円
レンナー製ブッシングクロス  巻き10メートル6000円
カシミヤのGOODなクロスだ、国産は目茶安いがケバだってダメ
カワイ用アクリル鍵盤、一台分2500円     鍵盤手前の長さが52ミリがヤマハ、50ミリがカワイというように鍵盤が出来ている
それを一枚一枚貼っていくのだが、結構手間なのだ、綺麗に貼るそして鍵盤を本体にもどす、だけではなく削り込み作業が一番大変なのだ、
一台分交換で25000円〜50000円と大きく店により異なる
意外に安いピアノのパーツ、
ピアノの修理は高い!しかしパーツはものすごく安い、一般の人にはわからない
知るよしもない。ここで紹介しよう、実は凄く安いのだ、
ほとんど工賃か、技術料ということを知っておこう
新品のヒンジ
アクション内部のクリーニング
とりあえずパネルが完成したので一応くみ上げてみることに
さすがなべさんの磨きはきれいだ
2号工房の看板
シーラカンスのように見える流木
部品の集合体であるピアノは長年使っていくとさまざまな部分がやれてくるもの、金属類はさびが徐々に進行、する、ばね弦ピンが劣化
フェルト〜クロスは硬化したり虫が食ったり、中にはすでに寿命が来ているものは交換してリフレッシュすることになる
アクションがへたってきた場合はどうしよう?
オーバーホールや部品交換でコンディションを回復させるのが一般的な対処方法だ、しかしそれはチョコチョコッと直して・・・というわけには行かないのが正直なところ、費用の問題が最も大きく弦を変えたりアクションを乗せ変えたりということに対して戸惑ってしまう
確実にヘタリがきているのがわかっていてもなにかしらの理由で
ピアノリフレッシュに歯止めをかけてしまうのがこの「大きな消耗品」
というものだ。愛着のあるピアノで長く使いたいだけどOHはちょっと・・」
私たち修理人から見ると預かるピアノほとんどが5歳ぐらいのお子様お持つお母様が使っていた機種、逆算すると30年〜40年がほとんどだ
何でもかんでもOHしなくてもよいのだ、
昔は使っていたが後はほっぽりっぱなし・・・・というのがほとんどだ
そこを見極め一番いい方法をとるのが私たちの仕事だ
そりゃ安いに越したことはないのだが、30年のブランクを見て直してその年数を埋めるのは3週間かかりますね、外装なんかのクリーニングなら2日でOK! 後は中身でしょう運動機能はつぶれ朽ちるまでつかえばOK
あくまでも中のアクションは消耗品と考えたほうがいい
でもそうは簡単につぶれはしないのがメーカーのピアノだ。

音が出なければ原因を発見してどこでも直せるようにピアノは出来ています、部品がないので買い替えです!は技術者ではない、というかプライドすら感じない。そこを何とかするのが私たちの仕事なんですね

パーツはたくさん流通しているので安心だ、部品がなければ
私たちが作りますね、


ならない高音部も音が出るようになりました